煌水とはテラヘルツ波を放出する水(=テラヘルツ機能水)です。
テラヘルツ波は今までは固体からしか放出されなかったのですが、初めて水(液体)から放出させることに成功したのが煌水です。
含まれる集成ミネラルの結晶体が自己起電能力を持ち(起電微粒子ミネラル)、テラヘルツ波を放出しています。
煌水というネーミング、テラヘルツ…
わからないと胡散臭さしかありませんが、完全に科学的な話になります。
説明するには、まずは「電磁波」を理解しなくてはいけません。
この表を見ると、私たちの生活の中でも様々な電磁波が利用されているのがわかります。
目に見える虹の七色も、目に見えない日焼けで気になる紫外線も、家庭にある電子レンジも全てそうです。
そして、テラヘルツ波とはこのあたりの周波数のことです。
ほぼ、赤外線の領域だと思ってもらえれば間違いないです。
(近赤外線、中赤外線、遠赤外線、サブリミ波の領域)
1981年にNASAが、
「太陽光線の中で人体に最も有効に作用するものは遠赤外線で、その中でも4〜14μ波長(=育成光線)のものは人体に最も深達力がある。育成光線と人体の分子の共鳴作用により発生した熱エネルギーは、微細血管の拡張(血液循環)や細胞の新陳代謝の促進効果があり、機能向上に貢献する」
と発表して以来、様々な分野で研究されてきました。
その後、2008年に遠赤外線領域の分光分析法という技術が発表され、テラヘルツ波が認識されます。
そして、現在、美容研究でも注目されてきました。
分子共鳴により、毛髪のたんぱく質の立体構造の復元に成功し、それを応用したのが「煌水メニュー」となります。
大人気のヘアビューザーや復元ドライヤーもこの原理を利用しています。
そのテラヘルツ波、周波数ごとに作用するところが違く、それをメニューごとに最適化させました。
(ちなみに、カラーの場合は、頭皮のバリア機能や保護性能の細胞、ツヤや柔らかさに影響のあるリジンやアルギニン等に波長域をプログラミングしてあります)
ざっくり言うと、(メニューによって)ある特定の周波数を発生する煌水を塗布することにより、分子共鳴が起き、細胞の立体構造が復元、ツヤや潤いが実感できるいうものです。